愛知バス《実録》空港内滑走路見学ツアー潜入レポート!
バスも!飛行機も!!乗り物好きがW(ダブル)で楽しめる!
今回のバスツアーでお世話になった運転手さんにお話を伺ったところ、運転手仲間の間でもこの仕事は人気とのこと。やはり車の運転が好きでバス運転手になった人ばかりなので、当然、飛行機が好きな人も多そうですね。
なにより飛行機のジェットエンジンの音を真近で聞けるのが興奮しますよ!
と、笑顔で語ってくれました。
私個人的にはV8エルガの放つ重低音が好きなのですが、今日聞いたエンジンの音は別格。
想像以上にジェットエンジンの迫力に圧倒され、特に離陸時の吹き上がりの音が心地良くてたまりませんでした…。
ツアーを楽しむコツ!大迫力のシーンが思い出に!!
今回見学したポイントは貨物地区、空港島西側、滑走路中央付近、降車見学ポイントなど7カ所。
最初に回った貨物地区では駐車している飛行機の大きさにビックリ!
近くで見ると実際はこんな感じなんですね!
それから、滑走路中央付近まで移動、ちょうど離陸するタイミングのジェット機に遭遇し飛び立つ飛行機を下から見上げるという初めての経験が出来ました!
おおーっ!感激・・!!
その後、『進入灯橋付近』→『空港島南側』→『駐機場』と空港を右回りで1周する形になりツアーは終了です。
所要時間は約60分。興奮冷めやまぬ1日となりました。
バス運転手の仕事とは?
今回お世話になった運転手さんは、普段は観光バスの運転手としても活躍しているとのこと。「春夏秋冬様々な観光地に仕事として行けるのもこの仕事の魅力」と語るそのまなざしには、仕事を楽しんでいると言いつつも、自分の仕事に誇りを持って働いているという自信と本音が垣間見られました。
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