月額5,000円でこのクオリティ!"三重交通安永寮"がスゴイ!!
三重県津市に本社を構えるバス会社"三重交通株式会社"は、三重県全域は勿論、名古屋市内にも営業展開を進める全国有数のバス会社だ。東海エリアをはじめ、全国各地から集まった約900名が運転手として活躍している。
ところで、遠方からバス運転手に挑戦するにあたり、一番心配なのは待遇面ではないだろうか。その基本となる住居は、特に大切なポイントだろう。同社では、マンションタイプの最新単身寮に格安で入居できるとの事。早速現地で調査してきた。
桑名市の中心を走る国道一号線、そこから道一本入った所に、「安永寮」はある。
近くの三重交通桑名営業所までは車で5分程度、国道に近いものの、中小の工場や住宅などが周りに並ぶ穏やかな環境だ。寮と知らなければ、外観は3階建ての綺麗なマンション。頑丈なつくりと落ち着いた色使いが特徴である。
建物内に入った第一印象はズバリ『清潔』。
キズは勿論、汚れやゴミもなく、キレイな状態が保たれていた。単身寮という事もあるかと思うが、何より管理がしっかりされている事が大きいに違いない。
では、早速部屋を見せてもらおう。
部屋に入ってすぐに目に入るのは、既に家電が備えつけられている事。スグにでも生活が始められるレベルだ。しかもその家電のどれもが新しく、容量なども充分なものが並ぶ。
ピカピカのフローリングに重厚感のあるベッド。カーテンも備え付けてあり、まさに至れり尽くせり。広さも充分だ。
エアコンも最新式の物なので光熱費負担も抑えられそう。
また、取材当日はあいにくの曇り模様だったが、大型の窓からは充分に陽が差し込んでいた。
気になる水回りも、ご心配なく。
それぞれが独立した風呂・トイレ・洗面台はゆとりあるサイズで使い勝手も良さそう。
水圧も強く、何不自由ない。
また、敷地内に広い駐車場、そして駐輪場を完備。マイカーやバイク、自転車なども安心して駐車・駐輪可能だ。
これだけの設備を備え、しっかりとプライベート空間も保たれる「安永寮」の寮費は何と月額5,000円。これは驚きの価格であり、入居者にも大好評の様子。
また、入居者同士で休みに出かけたり、集まって食事をしたりと交流も多いようだ。
因みに寮生活を進める上で気になるのが、周辺のスポット。この「安永寮」の周辺は、飲食店からショッピングモールまで何でも揃うので安心だ。(徒歩圏内だけでも盛りだくさん・・・!)
【生活圏メモ】
徒歩圏内のコンビニ⇒セブンイレブン、ローソン
徒歩圏内の飲食店⇒カレー・ラーメン・寿司・うどんチェーンや定食屋、ファミレスなど多数
徒歩圏内の娯楽施設⇒カラオケチェーン、大型書店(DVDレンタルも)
車でスグ圏内⇒大型ショッピングモール、大型スーパー、家電量販店、リサイクルショップ、大型アミューズメントスポットなど
鉄道は、近鉄桑名駅・JR桑名駅が最寄駅。名古屋までは急行・快速で25分程度。
車は国道1号線がすぐそばに、また国道23号線や東名阪道・湾岸高速も近くに通っており、各所へのアクセスが非常に便利な場所だ。
ついでに周辺の観光地についても触れておこう。
『伊勢神宮』を中心に観光客が多く訪れる三重県の中でも人気のスポットが並ぶ注目エリアがここ三重県桑名市だ。
【観光地メモ】
六華苑
・・・桑名の実業家『諸戸清六』の邸宅として大正2年に建てられた建築物。豪華なコース料理が楽しめるレストランも人気。
ナガシマスパーランド
・・・中部地区を代表するアミューズメントパーク。日本有数の絶叫マシンの宝庫で、今や世界中から観光客が訪れる人気スポットになっている。
ジャズドリーム長島
・・・広大な敷地と店舗数を誇る日本最大級のアウトレットモール。カジュアルからラグジュアリーブランドまで、幅広いラインナップ
なばなの里
・・・『ナガシマリゾート』の一画にある、花のテーマパーク。ただそれ以上に、大規模なイルミネーションが全国的にあまりにも有名。
多度大社
・・・『上げ馬神事』で有名。"北のお伊勢さん"とも呼ばれる由緒ある神社。
また、北部には水量豊富な木曽三川(木曽川・揖斐川・長良川)が流れており、マリンスポーツや釣りなども盛んに行われている。
人口は約14万人、3大都市圏である名古屋のベットタウンとしても注目される桑名市は、留まることなく発展を続けているようだ。
と、「安永寮」で生活する魅力をたっぷりとお伝えしてきたが、良い環境で充実した生活を送るには、誇りを持って働ける職場がある事が何よりも大切では。
三重交通のバス運転手なら、地元の人々や観光客にとって欠かせない存在であるというやりがいと、東証一部上場企業である三重交通グループホールディングス㈱の中核会社であるという安定環境が手に入る。
初めてバス運転手にチャレンジする方も、再度バス運転手に挑戦するアナタも、きっと満足できる環境が手に入るはずだ。
詳しくは採用専用のホームページがあるので、詳しくはそちらを見てほしい。
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