2021年入社
Y・Iさん
愛犬との田舎暮らしを夢見て房総半島に転居
愛犬のトイプードルと家族でよく房総半島を旅行していました。
いつかはこんなところに住みたいな、と妻と話をしていました。
ただ具体的にいつということもなく漠然と思っていただけです。周りに相談すると、勿体ない、リタイヤしてからでも良いんじゃないか、という意見もありましたが、子供も手を離れ独立した今かなと。こういうのには勢いが大切です。思い切って木更津市に転居してきました。木更津にもよく犬と遊びに来ていたので。
転居するには当然仕事がなければいけません。転居前に大手バス会社で運転者として約4年勤務していたので、経験を生かそうとバス会社を調べながら当社に応募しました。地元と密着している会社という所に惹かれました。
どんな時も気を緩めず、注意喚起をし、常に安全運転を意識
都心を走るバスとの違いはいくつかあります。都心は交通量も大変多く、同じ路線に他社のバスが何台も走っている。バスが来なかったら、次の違うバスに乗れば良い。ですが、こちらではそうはいきません。路線にもよりますが、1時間に数本しかバスはありません。時間通りに出発して、時間通りにバス停に着く。尚且つ安全運転をする。そこが都心のバスとの一番の違いです。
それと人が少ないことです。市内から少し離れると歩いている人が数人しかいません。これが重要なんですが、気の緩みが思わぬ事故につながってしまう可能性があるということです。どんな時も気を緩めず注意喚起をし、常に安全運転を意識しながら業務に当たっています。
地元住民と触れ合いながら、お役に立てる仕事を続けていきたい
高速バスもそうだと思いますが、路線バスはより地元に密着しているということを感じることが出来るし、地元の役に立っていると感じられます。
ですからこれからも路線バスを担当して行きたいと思っています。地元のローカル線の運転を仕事に出来て、転居して良かったと思います。
これからも安全運転で無事故・無違反を継続していきたい
前職の期間を含めて、バスの運転者になって5年以上経ちますが無事故・無違反です。
社内には無事故・無違反の表彰制度があって、木更津営業所でもたくさんの方が表彰されていますので、私も先輩方に続きたいです。