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東京都交通局(都営バス)が量産型燃料電池バスを導入

バスグラフィックが情報更新 東京都交通局(都営バス)が量産型燃料電池バスを導入

バスグラフィックが更新した情報によると、東京都交通局(都営バス)が量産型燃料電池バスを導入したとのこと。

2018年3月28日に市販車発表のあった量販型燃料電池バス「トヨタSORA」が早くも東京都交通局(都営バス)が導入した模様だ。

トヨタSORAは「利用者に移動の自由と街のアイコンとして親しまれるバス」を追求したカタチの近未来型バスである。水素エネルギーを原動力とし、環境の配慮と人の生活、社会全体の向上を目的に、「人」を中心として開発されている。
そのデザイン・機能は、全ての利用者にとって移動が障害ではなく、夢を叶えるための可能性になって欲しいという願いが込められている。

この量産型バスを東京都がいち早くも導入し、3月29日よりすでに運航が開始されている。

運行ルートは東京駅丸の内南口から東京ビッグサイト間を結ぶ。誰でも利用することが可能だ。

詳しいルートは、
東京駅丸の内南口→有楽町駅→銀座四丁目→築地三丁目→勝どき駅→有明テニスの森→東京ビッグサイトになる。

環境局では、2020年までに100両以上の導入を予定していることを発表している。


今までも自動車産業で日本経済を牽引してきたトヨタ自動車。これからも未来を照らす光はもっと先まで伸びて、私たちにワクワクやドキドキ、新しい未来と驚きを提供し続けてくれるだろう。
記事元:東京都交通局ホーム 都営バスのニュース【報道発表】